2023/02/15 16:58
(🎞 窓がカラフルなのが特徴的で、今なおポップな配色に遊び心も感じます。当時としては大きかっただろうな〜。)
まだまださむ~い日が続きますが、
少しずつ春を感じる日差しも増えてきたように感じます🌿
前回までのブログにて
ヨーロッパ中から沢山のアーティストがマルセイユに集まってきていることに触れましたが、
暖かい気候や比較的安い物価はもとより、文化的に魅力がある側面も少しご紹介させてください!
突然ですが、ル・コルビュジェ(1887-1965年)って名前を
どこかで聞いたことありませんか?
彼はそれまでの石や煉瓦造りの建築から、
コンクリートという当時最先端の建材を多用した
モダニズム建築の巨匠と言われる建築家です🎨(実はスイス生まれ!)
そんなル・コルビュジェの建築がマルセイユにもあることは、
通な方ならご存知かもしれません。(私は建築はあまり詳しくないのでお手柔らかに...!)
こちらは1952年に完成したユニテ・ダビタシオン。
18階建て、337戸の住居が入る当時ではとっても大きな集合住宅です。なんと今なお現役の建築👏
集合住宅の傑作とも言われる、マルセイユのユニテ・ダビダシオンは
世界遺産「ル・コルビュジェの建築作品ー近代建築運動への顕著な貢献ー」の作品群の一つでもあります。
彼もマルセイユに滞在中はLICORNE(リコーヌ)の石けんを使ってバスタイムを楽しんでいたのかも?!
そんなことを考えながら、建築をぐるぐると回っていました...
真相は分かりませんが(笑)
その時代に思いを馳せてみるのも旅の醍醐味ですよね?!
そんな、集合住宅のコンセプトに大きく寄与したと言われる建築。
今回、念願かない宿泊することができたので、次回にご紹介したいと思います😌
ここで撮影したリコーヌ商品もインスタグラムに掲載してあります📸
見つけてみてくださいね〜🫧
LICORNE(リコーヌ)のマルセイユ旅行紀、次回につづきます!
最後までお読み頂き、ありがとうございました🦄🫧
それでは、本日もリコーヌ石けんの泡と香りと共に、心がふと落ち着く時間をお過ごしください🛁