（🎞 アトリエで染料用に乾燥されている葉や花） 

とっても寒い日々が続きますね…

最近は、リコーヌ石けんとバスタイムを過ごした後に

庭で採れたゆずを使ったお茶と共に、寝るまでの時間を過ごしています📖

さて、今回は前回（その1にて）ご紹介したLE COUVENT（クーボン）と呼ばれるマルセイユのアトリエの続きのお話です。

ここには、様々な創作活動を行なっているアーティストが多く所属しています。

（詳しくはリコーヌのマルセイユ旅行紀その１をご参照ください）

染色・テキスタイルアーティスト　Harumi Sugiuraさんのアトリエにも訪問させていただきました。

なんと！

染色に使われる材料の植物の一部をLE COUVENT（クーボン）内にある畑で育てられています。

畑はとてもナチュラルな感じで、そのままの美しさを感じた気がしました🌿

アトリエすぐ近くに、そんな場所があるって羨ましい。

Sugiuraさんは染色のほか、テキスタイルの加工（プリーツなど）も行っていて、

繊細で軽やかな風合いの作品を手掛けられています。

この時はちょうど、ファッションブランドのビルを装飾するプロジェクトでお忙しくされていました。

（🎞 染料に使われる藍の葉）

その他にも、現地の方を徳島まで藍染を学ぶためのツアーを開催されていたり、

藍染の魅力の発信などにも精力的に活動されています。

藍染に限らず、染色はフランスでもとっても人気で、またまた奥深い世界を覗き見た瞬間でもありました...

LICORNE（リコーヌ）のマルセイユ旅行紀、次回につづきます！

最後までお読み頂き、ありがとうございました🦄🫧

それでは、本日もリコーヌ石けんの泡と香りと共に、心がふと落ち着く時間をお過ごしください🛁